素敵なエピソード
T.M様(92歳)
T.M様(92歳)
<疾患名>
突発性間質性肺炎
<主訴>
①痰がへばりついて苦しい思いをしている
②食事中のむせが苦しくて食べる量が減ってきている
<成果>
訪問時の訓練に加えて自主トレも依頼。
介入後2ヶ月程度で湿性嗄声、痰のへばりつきなくなり良眠となる。
湿性により会話が聞き取りにくくなっていた妻との会話も改善。
その後改善したことで自主トレをやめてしまうなどあり一時的に機能低下、停滞するも適切な項目のみ回数を本人と調整しながら再開することで機能改善。
並行して栄養面や水分摂取量等の支援も行うことで全体の身体状況も安定。
採血数値改善している。 現在唾液分泌されるようになり口腔内の枯渇感減少。食事の際のむせ減少。安定して食事を取れている。
心不全悪化(老衰)のため徐々に状態悪化。
要支援2であり単位の関係もありST→NSへ移行となりサービス終了。
移行必要な際に評価訪問として関わる。