合同会社感謝ケアサービス

訪問リハビリは愛知の感謝ケア | 言語聴覚士のリハビリが導く生活の質向上

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言語聴覚士(ST)とは

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言語聴覚士(ST)とは

「話す」「聞く」「食べる(安全に飲み込む)」
ことを評価・訓練・支援する
スペシャリストです。

~患者さんの不安な気持ちに
寄り添うケア~

小児から高齢者まで幅広い方を支援

具体的には、言語、聴覚、発声、発音、認知、嚥下(飲み込み)などの機能を回復するために検査・評価を実施し、必要に応じてリハビリテーションを行います。
主に脳卒中後の失語症、聴覚(聞く)の障害、声や発音の障害、さらには認知(記憶)や高次脳機能(行動や動作)の障害など、その対象は多岐にわたり、言語聴覚士は小児から高齢者まで幅広い方を支援します。
また、「食べる(安全に飲み込む)」といった摂食・嚥下(えんげ)の問題にも専門的に対応します。これらの障害を持つ患者さんは、見た目では障害があると分からないため、他の方から理解されにくいこともあります。言語聴覚士は、そんな患者さんの不安な気持ちに寄り添い、心と心をつなぐ橋渡しを行います。ご本人やご家族とともにその方らしい生活や人生の回復をめざして全力で支援します。

時代に即したオンライン
リハビリを提供します

ONLINE

~オンラインリハビリ~

現在オンラインにてリハビリを行っている言語聴覚士(ST)は全国にも数名程度とほぼおりません。地方や島などの地域にはSTが不足していたり、身体的に外出が困難であったりと様々な理由でリハビリを受けたくても受けられない方が多くいらっしゃいます。
オンライン(Zoom、LINEビデオ、特別な専門機器やツール等)によるリハビリという時代に即した新しいシステムを積極的に取り入れ、オンラインリハビリならではのメリットを最大限に活かし、目的に合わせたグループレッスンなども行っています。

STの専門領域
および対象疾患

6つの専門領域

対象疾患:脳血管障害
(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、
頭部外傷、脳腫瘍など)
神経内科疾患
(パーキンソン病、ALS など)、
誤嚥性肺炎、廃用症候群など 

専門領域①

失語症

脳の障害により、正しく言葉が言えない・話が理解しにくい・文字が読みにくい/理解しにくい・字を書くことが難しい・計算が難しいなどのような症状です。

専門領域②

構音障害

呂律が回らないなど、正しく発音できない、はっきりと言葉を話すことが難しい、会話中に唾液がこぼれるなどの状態です。

専門領域③

音声障害

大きな声がでない、声がかすれる、がらがら声になってしまうなどの状態です。

専門領域④

高次脳機能障害

物の使い方が分からない(失行)、片側のものを見落とす、集中して取り組めない、注意が散漫する、記憶力や判断力が低下するなどの症状です。

専門領域⑤

認知機能障害

同じことを何度もきく、薬を飲み忘れる、操作の方法がわからない、準備に時間がかかるなどの症状です。

専門領域⑥

摂食・嚥下障害

お食事の際にムセる、口から食べ物や唾液がこぼれる、噛みにくい、飲み込まない(口の中にため込む)、薬が飲みにくいなどの症状です。

具体的な
訓練内容(一例)

「自分らしく生きる」
”いつまでもその人らしい生活を支える”

病気・怪我や事故により後遺症が残ってしまっても見た目では障害があると分からないため、周りから理解されにくいこともあります。本人はもちろん、愛すべき家族、その方に関わる全ての方が安心して生活できるよう環境を整え、喜びと笑顔を届けます。不安な気持ちに寄り添い、フレイル予防から障害に対する機能維持・改善まで 「だれでも」「どこでも」「できるまで」生活期のリハビリテーションを感謝ケアの言語聴覚士(ST)がトータルサポートします。

~言語・言葉の訓練~

主に「上手く話せない」「話が理解できない」「文字が読めない」「会話がスラスラと話せない」といった問題がある方に向けて評価、訓練、指導、助言などを行い支援します。
特に失語症は脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・脳外傷など)や交通事故などにより、言語機能の中枢が損傷されることでなる場合が多いです。失語症は聴く、読む、話す、書くといった行為が困難になります。絵カードや文字を読む練習(発声発語・呼称・復唱・音読課題)や会話(コミュニケーション)の練習、文字を書く練習などを中心に行います。

~食べる・飲み込むことの訓練~

食べることや安全に飲み込むことに関して困難が生じることを嚥下(えんげ)障害といいます。食事がうまくのみ込めない、食べ物の口からこぼれる・ため込む、食事や唾液でむせるなどといった摂食・嚥下障害を持つ方の状態の把握、食事時の観察、嚥下(のみ込み)に必要な機能の評価や訓練を行います。口や舌・喉の動かす練習や動かし方の指導や筋力トレーニングなどに取り組み、また実際の食べ物を使用し噛む・のみ込む練習、適切な食事の形態の評価・指導なども行います。

~記憶(認知)・動作や
行動の訓練~

会話が理解できない、記憶力が衰えるなどの患者さんに対して、記憶や知能(認知)の評価、コミュニケーションや会話訓練を行います。手先を使う作業活動や家事などの日常動作、趣味活動を楽しく一緒に行います。また、生活環境の工夫や接し方に対する助言・指導を行います。

感謝ケアサービスの
訪問リハビリを
選ぶ理由

REASON

~生活期リハビリの経験が
豊富なSTが揃っています~

言語聴覚士(ST)は全国で約4万人いるなか約9割が病院等の医療機関に勤めており、さらに生活期リハビリテーションに従事しているSTはそのうちの約3%です。
そのため、退院したらSTの専門的なリハビリを受けたくても受けることが難しいケースが多いです。回復した機能を維持し続けることが難しく、また実際の日常生活場面で困ることが多いため生活に不安を抱える方を多く見かけます。
また現状は、病院にSTが十分に従事しているとは言い切れないことも多く、患者さんの中にはコミュニケーション不足からうつ病などの精神疾患を抱えてしまう方や、本人に合っていない食事を食べているケースも多いです。
そんな中、感謝ケアサービスでは小児から高齢者まであらゆる年齢の方を対象とし、幅広い分野を経験したSTが揃っていますので安心してお任せいただけます。

~栄養士が在籍しています~

高齢者のいる施設では糖尿病や高血圧などの持病を持っている方や低栄養状態の方など様々な方がいらっしゃいます。加えて病気による後遺症により食べられる食材や形態が制限されていたりすることも多くあります。感謝ケアサービスには栄養士が在籍しており、その方の身体・活動状況に合わせた栄養ケアも大切にしております。リハビリを行う上では栄養状態も非常重要なポイントです。低栄養状態などのリスクの有無や課題を把握し、リハビリの段階に合わせ、言語聴覚士の飲み込みの評価とすり合わせながら適切なアドバイスを行います。

お問い合わせ

Contact

初回はどんなリハビリテーションが必要か、どんな効果があるかなどをご説明しながら無料でリハビリテーションを体験していただけます。
言語聴覚士によるリハビリテーションが必要な方、リハビリテーションサービスの導入をお考えの施設の方、お気軽にお問い合わせください。

Tel. 0561-78-2266

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